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イヌの認知症について!人間と同じで社会問題に!

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ペットの認知症、でも私たち飼い主が気をつけるべきことは?
駒沢動物病院の田部院長は、「認知症は脳の老化現象であり、止めることは困難です。
愛犬が示しているサインに気づき、早めに対処して進行を遅らせることが大切です」と話す。
では、犬が見せる認知症のサインには、どのようなものがあるのでしょうか。目安になるのは「認知機能障害症候群セルフチェック」です。
8歳以上の犬が「特にない」「ほとんどない」「ときどきある」「1日に1回以上ある」の4段階で質問に答えます。
質問項目は「壁や床、空中をぼーっと見ている」「視覚刺激(景色)や聴覚刺激(音)に対する反応が鈍い」「夜中に鳴いたり吠えたりする」「飼い主が離れると不安になる」など18項目あります。
すべての質問に回答し、「完了」ボタンを押すと、認知症の兆候の度合いが表示されます。
犬が年をとることで直面する問題は、認知症だけではありません。
人間と同様、年をとればとるほど医療費がかさむ。
アニコム社の「家庭動物白書」によると、犬の入院・治療費などの医療費は年齢とともに増加し、12歳の場合、年間平均149,757円もかかっているそうです。
こうした高額な医療費は、ペットの飼育放棄の要因にもなっており、問題視されている。
田部院長は「高齢のペットは今まで私たちを癒してくれた大切な家族ですから、最後まで責任を持って一緒に過ごすことが大切です」と話します。
犬の認知症は、寿命が延びたことによる症状です。
今回のニュースでは、突然認知症になったと伝えていますが、よく観察してみると、その症状がわかることが多いのです。
確かに、夜鳴きやぐるぐる回りは突然かもしれませんが、その前に犬の表情が乏しくなり、今までできていたことができなくなることもあります。
飼い主が一番困るのは夜鳴きです。徘徊は家族が工夫して対処できますが、鳴き声は外にも聞こえるので、ご近所とのトラブルになりがちです。
認知症を完全に治すことは難しいため、現状では対症療法しかない。将来的には、再生医療によって認知症が改善されるかもしれません。
飼い主さんは「認知機能障害症候群セルフチェック」を使って、自分の愛犬がどんな状態なのかを知っておくことが大切です。
そして、夜泣きなどがある場合は、夜泣き防止に努めながら、近隣へのあいさつをすることが必要です。
今日は以上です。