日焼けは夏だけではありません。
紫外線は秋でも結構強く、日焼けの原因になります。
秋になると特に西日が強いので、時間帯にも注意しなければいけませんね。
日焼けした後のスキンケアってどうしていますか？
まさか何もしていないなんてことないですよね。
今回は日焼けした後のスキンケアについて解説します。
まず日焼けはただ皮膚が赤くなるだけなんて思っていますか？
実は日焼けって軽いやけどと同じなんです。
日焼けした後って、肌が赤くなるし火照る感じがあると思います。
夏の強い日差しの場合には軽度のヤケドくらいまでにはなるでしょう。
日焼けした後のスキンケアに大切なのは２つあります。
冷却と保湿です。
普段やけどをしたときの対処方法って水で冷やしますね。
それと同じです。
しっかり冷やしてください。
冷やしただけではダメです。
日焼けをすると、肌のバリア機能を低下しています。
肌のバリア機能が低下すれば、吹き出物ができやすくなったり、ニキビができたりします。
続くとしわやたるみなどの原因にもなります。
日焼けの場合に一番気を付けたいのが、シミそばかすですね。
日焼けによってできたメラニン色素がシミ・そばかすの原因になってきます。
保湿をしっかりすることで肌のバリア機能が改善してくれます。
できれば、冷やす＋保湿だけでなく、ビタミンCなどの肌に効果のある成分が入っている化粧水でケアしたほうがいいですね。
美肌美容液はたくさん販売されているので、いろいろ試してみることがおすすめです。
そういえば、シミ・そばかすができたら家庭用脱毛器でシミ取りができるらしいです。
記事を参考にしてください。
ケノン シミ