夏バテですかと聞いたが答えない何も答えてくれないのでもう知らんわいと僕は薄情にも家を出た。
僕は師匠を恐れてはいたが妙に彼は子供っぽいところがありワルメン僕は舐めていたその頃にはタメ口も聞いたし二日後にまた行くと同じ格好で寝ている部屋から一歩も出ずに1日中ゴロゴロしているそうだそうめんばっかりじゃもちませんよ僕が言うと師匠は急にずっと胸を押さえてトイレに駆け込んだ。
背中をさするとゲロゲロと吐き始めたそれを見ながら僕は白いそうめんしか食ってなくても逃げろはしっかり茶色いんだなと変な事を考えていたがふと気付いたそういえばもう1度は去ったがやはり何もないそうめんさえこの部屋にはないのだ何食ってるんすか先輩と娘夫が答えてくれない